千葉県関連書籍

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房総を描いた作家たち

芥川龍之介・森鴎外・林芙美子・山本有三・志賀直哉・太宰治・三島由紀夫・水上勉等、こよなく愛した房総の地で、各文豪が得た体験と慰めが、いかにその作品に映し出されているかを、著者独特の視点によって展開される文芸評論。
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続・房総を描いた作家たち

前著に続き、今回は永井荷風・川上宗薫・川端康成・夏目漱石・庄野潤三・島尾敏雄をとりあげている。
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房総を描いた作家たち③

日本文学界をリードし、房総と縁の深い作家たちの房総の地に寄せる熱き想い。それぞれの文豪が得た体験と慰めが、いかにその作品に映し出されているかを、著者独特の視点によって展開される作品論評。 中原中也/椎名誠/北原亞以子/伊藤左千夫
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房総を描いた作家たち④

房総の地で過ごした作家の作品論。第4弾。 山本周五郎・幸田文・北原白秋・国木田独歩・井上ひさし
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房総を描いた作家たち⑤

日本文学界をリードし、房総と縁の深い作家たちの房総に寄せる熱き想い。それぞれの文豪が得た体験と慰めが、いかにその作品に映し出されているかを著者独特の視点で展開される作品論評最終回
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曲亭馬琴『南総里見八犬伝』房総を描いた作家たち6

「房総を描いた作家たち」シリーズ第6弾 南房総安房国を中心に膨大な資料と卓越した想像力を駆使した読本、曲亭馬琴「南総里見八犬伝」の作品論評
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千葉県ふるさとのむかし話

郷土のむかし話には、そこに住む人々の祖先の心が込められています。心温まる話、悲しい話、不思議な話・・・。あったこともなかったことも昔話として語り継がれ、その根底には正義を求める人々の真情が脈打っています。
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房総女性史談 ー愛と勇気で房総女性史を彩った人々ー

自由奔放な恋に生きた和泉式部、地名にも残るやさしい娘おせんの物語。女子教育に一生を捧げた津田梅子、絶対愛の極致に生きた光太郎の妻智恵子、など房総の女性の個性豊かな生涯をエピソードを加えて紹介する。
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小林一茶と房総の俳人たち

一茶の房総巡歴と、それにまつわる数多くの俳諧人たちとの交流の跡を研究調査し、下総・上房・安房国篇と三篇にまとめ、索引・年表を附して詳細に解説する一茶研究者にとって必読に価する書。