茨城県関連書籍

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茨城の古書画人名事典

茨城県に関係する書画人を、簡潔に辞典式に纏め上げ郷土の古書画を見分ける手引書に最適。新井白石/青山延于/井上挽翠/金子孫二郎/国木田独歩/朱舜水/津田東厳/乃木希典/橋本左内/室鳩巣山岡鉄舟等々
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茨城の墨蹟 ーふるさとの名筆家をたずねてー

茨城にまつわる幾多の諸名家の墨蹟を通して、それぞれの時代背景に生き抜いた姿を簡単な略伝を通して郷土の姿をより以上に理解し、誇りと自覚を育ててほしいと願い、多面からの人選を考慮し編纂した。
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地政学者長久保赤水伝

江戸時代中期に水戸藩が生んだ地政学者、長久保赤水の生涯を詳しく解明し、特に日本の地理史にとって、明らかに既成の認識を改めなければならぬ確かな証拠による新事実と取りくんだ問題の書。
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水戸の梅と弘道館

本書は、茨城の県木である梅の研究に永年取り組んでいる著者が、その研究の成果と名勝水戸弘道館の全容を広く人々に知っていただきたいと念願するものであり、特に梅に関しての詳細な調査による執筆は読者に強い関心を呼び起こすものである。
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茨城百景巡歴

「茨城百景」とは茨城県下の名勝・史跡180ヶ所を候補とし、人気投票の結果昭和25年に県が選定して名付けた景勝の地である。「茨城百景」の再認識を鑑み、著者はこれらの地を歴訪し、この地の今昔、変遷等を詳細に調査・記録し付近図を付けて紹介した写真集。
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野口雨情の生涯

枯れすすき、波浮の港、赤い靴…… 私たちの生活の中に生きる雨情の唄はあまりにも有名である。本書は人間雨情の生涯を確かな資料に基づいて究明し、特に野口家の家歴、雨情にまつわる人々の真実の記録を初めて世の中に明らかにする。
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水戸藩・戊辰の戦跡を行く

徳川幕府最後の運命を決する戦いとなった戊辰戦争の経過の中で、その歴史的背景と共に、幕末以来幕政に深く関わりのもつ水戸藩の明治維新を、歴史家の視野で語る
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茨城の歴史紀行

茨城県下85の市町村をくまなく訪れ、4年の歳月と延べ4000kmに及ぶ走行距離をかけてまとめあげた労作で、現在に息づく「歴史の足跡」を豊富な写真と、その所在地図を添えて紹介した画期的な案内書で各市町村別の歴史紀行書である。