水戸黄門の跡をゆく

水戸黄門の跡をゆく

黄門とは中納言の別称であり、水戸藩歴代の藩主はそれぞれ黄門にあたるが、虚構の作品「黄門漫遊記」の底に流れる公平無私、弱者救済の人間性は広くTV、映画などで光圀公の心情を今に伝えている。

  • 鈴木茂乃夫【著】
  • 価 格:1553円+消費税
  • ISBN:4-87015-111-1